胸きゅん

もうね、最後のマッシュアップが最高でしたの。本当に楽しかった。

F★★K FOREVER

afocツアーファイナル最終日。新宿LOFTへ。

連日行きたかったんだけど、土曜日はお仕事なので仕方なし。

afocのツアー中、他のライブにたくさん行って、どれも楽しかったんだけどやはりafocのライブを見ると霞んでしまう。

4人のグルーヴが炸裂する素晴らしいライブだった。ツアー後のギンギンのコンディションとハイなテンションをまんまのっけたような。

ツアーはやはり成長させるなー。
今、4人の息が合っている一番良い時なのかも。

6月までライブが空いちゃうのは悲しいけど、ダイバーシティでのワンマン本当に楽しみ。　写真はツアー初日新宿Jamでパシャリ…！

まだ終わっちゃいないんだ

『3.11後の世界,音楽の虹の橋』
灰野敬二×スガダイロー

メルツバウ×スガダイローに続いて、スガダイローを見るの二度目。今回はトリオではなくソロで。3.11を掲げたこのライブ、両者とも熱くならないはずがない。
スガダイローは固くした手のひらで鍵盤を叩きつけ、爆弾を表現。
灰野敬二はノイズギターをかき鳴らした。でも歌声はやさしい。

被災地のことをあまりメディアが追わなくなっている。
日常の中で正直私も忘れかけている。
あの地震から二年。何か解決したんだろうか？
まだまだ何も終わっちゃいないんだ。
寒い東北で困っている人達がまだたくさんいる。

忘れちゃいけないってライブを見ながら思った夜。

体感

BoNingenのNEWアルバム。
前作と比べるとかなり作りこまれてるなー。　　色んな記事にサイケデリックガレージって書かれてますが、
１つのジャンルには到底くくれないと思う。日本人って、音を文字で表現する時に無理矢理ジャンルでくくろうとするのは悪いところ。だいたいサイケデリックガレージって言われてもわかりづらいよね。

料理にたとえるなら、色んな素材を用意して、丁寧に下味つけて重ねていって作った非常にデリシャスな創作料理的な感じ。　（この表現もすごくわかりづらいけど）

今の日本のメジャーシーンにBoNingenのようなバンドは中々いないので、（日本のバンドって意外性のある曲作るバンドって中々いないんだよね。割とどれも似たりよったりで。大きく方向転換するバンドもいないし。みんな演奏上手いし、センスも良くてかっこいいのだけど。）
もっと日本でライブやって欲しいな。

後、メジャーな音楽雑誌ももう少しBoNingenのようなバンドを取り上げるべき。
別件で久々に音楽雑誌何冊か見たら、リリースのタイミングもあったんだろうけど、どれもこれも同じアーティストばかり載っていてびっくり。つ、つまらん…。

最近G街のお店でもよくかけてるんだけど、お客さんの反応が
良くておもしろい。昨日なんて60歳の初老の方にも聞かれたのでおススメしておいた。
じいちゃん、イカしてるぜ…！　　　BoNingenがもっと日本でも広まりますように。


私この映像すき。

退廃という名のそれ

TwitterやらFacebookやらにかまけてた結果がこれだ。
でもあんなせま苦しい世界からこちらに舞い戻る。