青色と赤色の戯言

◆コードギアスR2、おもしろいけど新キャラが多すぎて覚えきれない…。


◆クビキリサイクル<青色サヴァンと戯言遣い>　西尾維新



「…、こういうことを語るのはあまり趣味じゃないが。世の中にどうしてこれだけのカップルができるか、恋人同士が成立するか、その理由について思考したことはあるかね？」

「…」

「だっておかしいじゃないか。自分が好きな相手が自分のことを好いてくれるなど、そんな好都合なことがそうそう起こり得るはずがない。少女漫画じゃあるまいしね…、しかし現実問題、百人の人間がいればそれだけ分の恋愛が存在したということになる。どうしてだと思う？」

「…、どうしてだとも、思いませんが。考えたこともありませんよ。たまたまじゃないですか？大数の法則とか？」

「違うね、そんな偶然はありえない。私が出した結論はこうさ、相手が自分のことを好いてくれているということ。それはとても嬉しいことだからだよ。相手が自分を好きだということ、それだけで相手のことも好きになれるものなのさ」



◆キャンディーの色は赤。　魚喃キリコ



秋になって冬がきて、メールの数がだんだん減ってって　
返事待ってんのがくるしくって、フラレるのがこわかったけど、
バイバイさよなら。
これでよかったヨ。

いつだったかサ、

「さらうならさらって」って、メール打ったねぇ。
あの待ってる時の気持ち。

必ず来るって、あたしのこと大好きなキミからの返事を待ってた頃の
あの気持ち。

「じゃぁ今からさらいに行くよ。…なんてオレほんとに行くよ？いいの？(笑)」

「ごめんウソ(笑)でも、そのくらいあたしのこと好き？あたしやっぱりここからどこへも行けないや。でも、好きなの。大好きなの。」

「どーにもできない女をこんなに好きなのってすげーつらいなぁ(笑)」

ウソじゃ　なかったよ　たぶん

ホントにさらいにきてくれたら、ついてったのになァ　きっと。


<水中遊泳より>




今回はおススメでもなく感想でもないのでコチラのブログに。

好きな人が歳をとって、頭がはげて、デブになってもそれはそれで
楽しみなことだなぁ、と最近思う。

私、オトナになったなぁ。