うたかたの夏の日々

夏休の終わりのような毎日にうんざりしながらも、家まで続く一本道を歩きながら夏がいつまでも続くことを何処かで願っている。

夏の朝は大好きだ。







夏休みの宿題の絵日記を毎日書くのが面倒だったので、これから起こって欲しいことを一ヶ月半分まとめて一日で書いた。

夏休み未来絵日記。バレて相当怒られたけど。





夏休みなのに早起きして喫茶店で待ち合わせするのが好きだった。
私、絶対ミックスジュース頼んでたんだよねぇ。
東京の喫茶店のメニューにミックスジュースがないのに驚いた！
あってもまずい。きっとバナナが入ってないせいだろう。



今でも喫茶店で待ち合わせするのは好きだ。
一緒に住んでてもわざと私だけ先に出て待ち合わせをする。



最近、ドフトエフスキーの作品の読み方を教わる。
ほとんど読んだことないのだけど読んでみたくなった。


アマゾンで￥15000ぐらい買い物する。


◆楠本まき／ロンドンA to Z

連載時から読んでて、この人はやはりパンクだな、と。
楠本まきなりのロンドンガイドブック。
また行きたくなるではないか。






◆あらゐけいいち／日常（３）（未読）


「みおちゃん、メッコール！」の衝撃を忘れるな！






◆大島弓子コス、マイブーム到来！

元祖「猫みみ」でその名を知らしめた大島弓子先生ですが、ニーソが
市民権を得た今、次に来るワタシのマイブームは「三段フリルソックス」。もちろん色はシロ。これにぺったんこのストラップシューズを合わせるのはベタなので、オトナモードのワタシとしてはもちろんヒールと
合わせたい。
あ、洋服はもちろんパフスリーブ（ちょうちん袖）のワンピかブラウスね。これ、完全に大島弓子コスです！ウヒヒ。

大島弓子、夏と言えば読みたくなるお話。



◆大島弓子／ 夏のおわりのト短調







大島弓子と言えば川原泉は絶対、大島弓子に影響受けてるよなーって思う。後、有名なとこだと岡崎京子。

川原泉のあの微妙な世界観は本当にすごいと思う。
昔の「花と夢」は名作揃いだ。



◆川原泉／ゲートボール殺人事件







死ぬ前に読み返したい漫画。のうちの一つ。
ワンピースが「愛、平和、勇気」なら（後、ドラえもんとかケロロ軍曹ね）これもまさにそう。


◆どおくまん／熱笑！！花沢高校







とかなんちゃって言ってるうちに夏って終わっていくんですね。

それは恋に似ている

◆３人でサービス？

フラカンのグレート前川さんDJ１０周年おめでとうイベントへ。




「Barグレート」
08.07.18 24:00～5:00　@CITY COUNTRY CITY
DJ’s:グレートマエカワ／田中貴／兵庫慎司
FEE：free　※お店は通常のカフェ営業なので、ドリンクのオーダーが必要です
問：CITY COUNTRY CITY　 http://ctycntry.exblog.jp/





曽我部さんと今や激レアキャラの丸山さんも居て、サニーデイサービスの
メンバーが３人揃ってるのを久々に見ました。


これは…、ひょっとすると、ひょっとするのでは…？


◆それは恋に似ている

ドランカー仲間であるS嬢の写真展に行く。私は元々S嬢のファンなのであって、すごくいいカタチで巡りあえたのは（彼女は知らない人に冷たい）
運命だとおもっております。

フライヤーにロティカのアツシさんが「ロックってバンドマンだけが持つ言葉じゃないんだな…」とコメントしてるけど彼女の写真を見ていると
私もそう思う。

かっこよくも彼女らしいキレイな写真がずらりと並ぶ。
見知った顔がたくさん並んでるのに、不思議だなぁ、写真でみると
みんなかっこ良く見えるんだよね。
これはS嬢マジックだ！

岩手だの大阪だのわざわざ地方からも来てるお客さんも居て、彼女の人気が伺えました。

「おまえはファンか！」とS嬢に突っ込まれるぐらい騒ぎながら写真を見てましたけど私。

（松木君がギター弾いてる写真欲しいなぁ…。豹柄のストラップかわいいよね～）

このドキドキするのは恋に似ている。このキモチは忘れちゃダメだ。

レセプションパーティーでビール飲んですっかりいい気分になった私はバイトに行く途中、知り合いのお店でまたビールを注文し、
「私は恋してます！」とマスター目掛けて叫んでました。

そんな３連休初日。いや、その夜も楽しかったのよ。
ゴールデン街はお祭り騒ぎで。



◆GO!GO!夜景ツアー

工場の夜景を見に川崎まで。車って本当に便利。
（私は無免だけど）

工場地帯はまさに別世界ですごかったぁ。
手塚治虫の「メトロポリス」のよう。（もしくは黒田硫黄）





私のボロ携帯ではこれが限界でした。でも本当すごくキレイだったのよ。
撮影禁止って書いてあったけど、無視です。そんなもん。




行く途中に立ち寄った東京タワー



これはおまけ

なんとなく私なりのサマージャム’２００８

❤みんな　そそのかされちまう
ついつい　流されちまう
結局暑さで　まいっちまう
誰のせい？　それはあれだ！
夏のせい





私の夏の思い出を語るならスチャダラの「サマージャム’９５」が
ぴったりくる。
もう、何年もそんな夏を過ごしてますから。
ちょっとロマンチックな言い方するとSHORTCUT MIFFY!の「GIN」だな。

あ、ジン飲めないですけど。

最近、サニーデイサービス聞いて、そのままフィッシュバスケット
聞いたりしてるけど、なんか共通なとこは歌声が甘いとこなんだなぁ。

曽我部氏の声も（この人はいつまでも声が若い！）小野ちゃんの声も
両方好きな甘さだ。なんかどこかもどかしく恥ずかしくなってしまうような甘さ。で、何年たっても聞くとドキドキする。

私の甘味処。


数年前、通いつめたクラブがあって、すごい小箱なんだけどいつも
人がたくさん居てあまりにも密接度が高いから自然と知らない人と
仲良くなったりして。

何回か行くと一人で行ってもみんな顔見知りだから平気みたいな。


朝までボロボロになるまで遊んで、目の前のダンキンドーナツで
朝ゴハン食べて、そのまま寝ないでみんなで海行ったりして。

そーんな夏を今でも探してるのかもしんない。
でも懐かしんでるだけなのかもしんない。


◆待ち合わせは下北北口銀行前で

「魔法遣いに大切なこと　夏のソラ」２話にてやっと下北沢登場！
北口メインなんですかね、どっちかっていうと。
見知った街並がたくさん出てくると本当嬉しい。

ソラちゃんの住んでる魔法事務所はどの辺りだろうなぁ。
スズナリの裏道を行った辺りかな。（岡崎京子の実家がある辺り）



◆秘密

ここは女子限定で。
http://www.veoh.com/videos/v14896661CbatAeb6

男の人はドン引きしそうなので見ないよーに！

入江君、そのセリフを私にも言ってくれ！（笑）
多田かおる先生、最後のイケメン…。

戯言

久々にホットメールを見たら、ナタリーからのメールが40通ぐらいたまってました。
この時期だいたいフェス関連のニュースがほとんどなんだけど東北のフェスって結構多いのね。
さすがロックンロールの街。

◆図書館戦争

誰かがラブコメだって言ってたけど、その見解は間違ってないでしょう。
王子様はもう誰かみんなわかっている！
（キャンディキャンディのオチのように違ってたりしてー）

◆週刊真木よう子

おもしろくてたまりません。というかこの豪華メンツでおもしろくない
ワケがない。
特に4話の『中野の友人』はおもしろかった。
真木よう子はほとんど話さなかったけど。

そして真木よう子の魅力に
メロメロだったりします。
あの髪型真似したい。
なんか大竹しのぶと広田レオナ（めっちゃファン）と同じ匂いがします。

◆CLANNAD　番外編

ずっと録り逃してたと思ってたんだけど録画されてるの見つけちゃった！
というワケですんごい遅れて見ました。

なんというか見ててこっちが恥ずかしくなったわ。
でも、手をつなぐタイミングとか、デートに誘うドキドキ感とかこれは
いくつになっても同じなんだよね。
これ忘れないようにしたいと思います。

私としてはもう渚の親目線なんだけど。しかしあの夫婦は素敵だ。

4月病

最近の楽しみは駅前のART SCHOOL の看板を眺め、
『今日も理樹君はかっこいいなぁ』と癒されるまで見続ける。

私、確実に疲れとる…。
『きのこ』と落書きされてるのには笑ったけど。

彼は魚喃キリコの漫画に出てくるような男の子だな、と思う。
もし自分が魚喃キリコ の漫画を実写化するなら確実に起用するでしょう。

ということをブログに書いてる時点で疲れてるんだな、私（笑）
今、12日のデビュー戦に向けて猛特訓中なワケです。
昼間の仕事もまだ忙しいので余計にだ。

そんな中、昨日はバイト先の歓送迎会でした。


もちろん集うは例の街。


ほとんどの人が初めましてだったんだけど、みんなキャラが濃い。

◆月、水担当のけーこちゃんは彫師の勉強をしてる子で来年、横須賀でデビューするらしいので、私も刺青を入れてもらおうかと思っている。
これで、サウナとラクーアに行けない人になります（笑）

◆木曜日担当のゆんちゃんは漫画の出版の仕事をしながら、よくわからん
パンクバンドの追っかけをしてるコで趣味が一番合いそうなコだ。

◆金曜日担当だったゆえちゃんは脱サラして写真の勉強をしながら、彼と
同棲するために静岡の三島に引越しするらしい。
えらいかわいらしいお嬢さんである。


◆サポートのりえさんはチェロ演奏者。とても素敵なお姉さんでした。



◆そして紅一点男の子のノックンは（名字が『野』なのです。珍しい）
やはり脱サラして映像の勉強をしてるらしい。しかもエクボがかわいい。
そして一回りも歳が違う（笑）

普通のOLは私だけじゃん。いや、私も超OLと自負してますが。

◆オーナーのまちこさんは今まで知り合った人の中で一番タフだ。
子供も居て、本業の写真の仕事もバリバリこなし、お店も経営している。
キャラが濃いのに一緒に居ると何故か落ち着くし楽しい。

いつも刺激を求めてうろうろしてるそうだ。

『刺激を常に受けてないとアーティストは腐る』（まちこ談）

ここ最近はまちこさんにたくさんエネルギーをもらっているような気がする。本当に不思議な人。

結局、何故かペニーワイズの話（もちろん好き。）や 蜷川実花 の写真はいいか、悪いかで討論になり（私は好き。あの色使いとコラージュっぽいとこが。彼女の作品は写真というよりアートに近い）歓送迎会だったんだか何だったんだかよくわからない飲みになってましたが、すごい楽しかった。




写真はお散歩中に撮ったもの。あんまり綺麗に桜が写ってないなぁ。

来年こそ吉野に行こう。1000本桜の木の下には鬼が棲んでいる伝説を
まだ信じている。サンタを信じるような純粋な気持ちで。（しかもめっちゃ美少年）